松吉建設の4つの住宅仕様

外気の影響を受けにくい

快適性

エコロジーに対する意識が高まり、家の窓も“環境への配慮”が問われる時代になりました。
そこで注目を集めているのが「樹脂窓」。断熱性に優れ、冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑えられます。
APW 330は、そんな環境性能とデザイン性を高い次元で兼ね備えた、新しい樹脂窓です。


APW 330は「省エネ建材等級」において最高等級★★★★の商品です。

※ 一部機種・サイズにより上記性能に該当しないものがあります。
※ 試験方法/ JIS A 4710-2004に準じた社内試験、計算方法/ JIS A 2102-1、および JIS A 2102-2に準じた解析結果です。

Low-E複層ガラスだから熱の出入りを軽減します。ガラス構成:3㎜+中空層16+3㎜※

※ガラスの組合せやサイズによって異なります。

2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。

樹脂だから結露の発生を軽減します。

樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1。
室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。

熱貫流率1.31w/(m2K)

【樹脂スペーサー仕様】
たてすべり出し窓 + FIX連窓
[16513サイズ]
Low-E複層ガラス
ブルー・アルゴンガス入
※窓の熱貫流率(JIS A 4710:2015に準じた試験値)

熱貫流率1.37w/(m2K)

【アルミスペーサー仕様】
たてすべり出し窓 + FIX連窓
[16513サイズ]
Low-E複層ガラス
ブルー・アルゴンガス入
※窓の熱貫流率(JIS A 4710:2015に準じた試験値)

※ 熱貫流率とは、熱の伝えやすさを表した値のことで数字が小さいほど性能が良いことになります

冬の窓辺の表面温度 / 結露比較

国内最高水準の断熱性能を持つAPW 330は、熱の出入りを抑えます。不快な結露も抑え、快適な空間が生まれます。

アルミ(複層ガラス)

ガラスにもフレームにも結露が発生し、水滴が流れています。

APW 330

ガラスにもフレームにも結露はみられません。

[ 温度条件 ]

試験画像:室外温度0℃/室内温度24℃
結露画像:室外温度0℃/室内温度20℃/相対湿度60%

※注意
結露の発生は窓の性能だけではなく、住まいや他の自然環境にも影響されます。室内の条件によって結露が発生する場合もあります。

サーモグラフィカメラによる窓辺の温度比較

アルミ(単板ガラス)の部屋

コールドドラフト現象が起こり、床が冷やされて温度が下がり室内全体の温度低下がみられます。

APW 330の部屋

コールドドラフト現象が起こり、床が冷やされて温度が下がり室内全体の温度低下がみられます。

【コールドドラフト現象】

コールドドラフト現象とは、窓辺で冷やされた空気が、下降気流となり足元に流れたまっていく現象のこと。

※ 床暖房停止後4時間経過時/社内試験による。